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「報道ステーション」のAI創薬関連ニュースで取材を受けました
2024年10月11日
皆さんこんにちは。横川です。
ご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、昨日のテレビ朝日「報道ステーション」の「AIが変える創薬の世界」というニュースで当社取締役研究開発部長の萩原が取材を受け、冒頭で少し放映されました。このニュースは、アルファフォールドの開発者や、新しいたんぱく質の設計者合わせて3名がノーベル化学賞を受賞されたことに関連するもので、AIがどのように創薬に貢献していくかという視点に立ったものです。創薬の最初の重要過程で研究開発の時間を大きく短縮できることをご説明しました。トライアンドエラーで多数の抗体を作って構造を分析する従来の方法に対して、AIなら数分で配列情報によるシミュレーションで推定構造が分かります。カギと鍵穴の関係にたとえられる抗体設計にとって、立体構造を自在に見られるのは研究ツールとして画期的です。
たんぱく質の立体構造を調べる時間が圧倒的に短縮できるAIは、今後も加速度的に技術が進化していくと思われます。当社は、今後の抗体創薬で積極的に活用していきます。
今回はジャパン・ヘルスケアベンチャー・サミット(JHVS)2024に出展中で関係者が不在のため、あいにく実際のアルファフォールドの画面をラボでお見せして説明することができなかったのですが、一方でJHVSの当社ブースや会場の様子は少しご覧いただけたかと思います。本日、無事最終日を迎えましたが、3日間で多くの企業と面談を行い、様々な興味深いお話もできました。また、当社ブースには多くの国内外のお客様がいらして色々な質疑がありましたが、「PVのフェーズ1終了おめでとう。」という声と共に導出や今後の方針に関する質問もありました。当社ブースにT003のポスターを掲載していたせいもあるのですが、T003についての関心の高さを感じ、非常に充実した3日間でした。
皆様におかれましては、今後とも当社へのご理解・ご支援のほどよろしくお願いいたします。
※
以下のページで当日の放送内容の記事をお読みいただけます。
■テレ朝ニュース 「いろんな創薬の戦略が立てられる」AIが変える“創薬の世界”“科学のあり方”
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/900009957.html