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第2回日本抗体学会で発表しました
2023年12月01日
みなさんこんにちは。取締役・研究開発部長の萩原です。
今回初めて私からペルセウス通信を発信します。よろしくお願いいたします。
先日お知らせしていたとおり、本日から12/3までの3日間、日本抗体学会が鹿児島で開催されています。当社からは私が登壇者として参加し、本日4番目の講演で当社の抗トランスフェリン受容体1抗体PPMX-T003(以下T003)の薬理学的効果についての基礎研究の総括を発表しました。現在、真性多血症とアグレッシブNK細胞白血病(ANKL)の二つの疾患で臨床試験を実施しているT003の特徴と薬理学的な作用などの基礎的な研究から、適応疾患のさらなる拡大につながるポイントとなるデータをご紹介しました。
鹿児島市という、東京からは離れた場所での開催でしたが、講演のメイン会場には400名を超える聴講者が集まり、会場はほぼ満員となりました。さらにオンラインでも200名近くが参加し、医薬品業界における抗体の重要性が一段と高まっていることを肌で感じました。質疑応答ではANKLに対する動物実験での有効性が印象的といったコメントや、その他複数の質問があり、活発な討論が行われました。残る2日間も大勢の研究者と交流を深めてアカデミアや企業とのネットワークを広げ、T003についても適応拡大につながる共同研究等を強化していきたいと思います。
皆様には、引き続き当社へのご理解・ご支援をよろしくお願いいたします。